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2004年07月15日

天災は忘れた頃にやってくる

 梅雨明けを前にして新潟県や福井県では大雨による大洪水に見舞われ、堤防の決壊により大きな災害をもたらした。「天災は忘れた頃にやって来る」のたとえは日頃からの常に備えが大切ということを教えてくれた。
 経営も危機に対する日頃からのリスクマネジメントが大切なことは言うまでもないが、それよりも常により安全でありたいという前向きな考えの方が、リスクの点検という消極的な姿勢をリスクの改善という積極的な姿勢に変える手立てとなるのではないだろうか。

投稿者 noguchi : 2004年07月15日 14:35

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