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今日わが国が世界一の高齢社会を突き進む中、認知症は増加の一途をたどり2025年には軽度認知症も含めると700万人を突破すると予想されています。これに対し国は認知症カフェや地域での見守りで予防や認知症の進行を遅らせる、あるいは認知症専門医、認知症病棟において薬物での対応に任せきりにしている状況です。
認知症における中核症状はさておきBPSD(周辺症状:盗み・暴力・暴言・不衛生行為等)が家庭崩壊・介護殺人・介護コストの増大を引き起こすことに対しては有効な政策が打ち出されておりません。日医研では深刻化する認知症周辺症状を改善する効果的な療法を公開し、早急に広まることを願い、セミナーを開催いたします。
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「認知症のBPSD改善手法」
新オレンジプランでは解決できない!
認知症問題行動に画期的な改善手法を公開します!
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日 時 |
2017年 7月15日(土) 14:00〜18:00 |
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講 師
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講師:藤野 武彦
1938年 福岡県生れ。九州大学名誉教授、医学博士、内科・循環器専門医、医療法人社団ブックス理事長、レオロジー機能食品研究所 代表取締役、一般社団法人プラズマローゲン研究会
臨床研究部代表、NPO法人BOOCSサイエンス代表理事。
九州大学医学部卒業後、九州大学第一内科講師、九州大学健康科学センター教授を経て現職。25年前に脳疲労概念とその具体的治療法であるBOOCS理論を提唱。
【著 書】「認知症はもう不治の病ではない!」
「BOOCSダイエット」「脳の疲れをとれば病気は治る!」等
講師:小川 眞誠
(社)日本ゲーゴル協会 代表理事・NPO日本心身機能活性療法指導士会理事長 心身機能活性運動療法は国内はもとより台湾・上海・香港・韓国・オランダ等で普及され高い評価を受けています。
【著 書】「認知症・うつ・脳卒中の改善 3か月で笑った!立った!話した!歩いた!」等
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第一部 |
認知症の現況と将来 野口哲英 |
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1.我が国における認知症患者の現況と将来予測
2.深刻さを増す認知症問題と現場対応
3.我国と諸外国にみる認知症改善への取り組み
講師:野口 哲英
(株)日本医療経営研究所 代表取締役
(株)メドックス 取締役会長
NPOアイエイチエムエージャパン会長/(社)国家ビジョン研究会 理事/(社)日本認知症改革推進協会 理事長
「病院経営塾」、「経営管理者塾」を27年にわたり主宰。総勢630名を越える。卒業生は全国各地で活躍している。
【著 書】「絶体絶命の社会保障制度」 「サバイバル病院経営逆転の発想21」/「病院経営塾」「新・病院経営塾」ほか
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第二部 |
BOOCS理論とプラズマローゲンのEBM 藤野武彦 |
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1.プラズマローゲン(脳内物質)と認知症の関係
2.脳疲労の改善とBOOCS法
3.具体的な改善手法
脳疲労によりプラズマローゲンの減少
多くの病気、生活習慣病は脳疲労から起こる
脳疲労解消法(BOOCS法)を実践すれば予防・治療可能
プラズマローゲンの経口摂取で認知症改善
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第三部
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心身機能活性運動療法 小川眞誠 |
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1.感覚身体機能の改善 活性温熱療法
2.神経身体機能の改善 フィンガースポーツ運動療法
3.精神身体機能の改善 フラハンド有酸素運動
4.精神身体機能の改善 ゲーゴルゲーム運動療法
5.言語・知的機能の改善 サウンドQ&A 回想療法
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ハロー会議室品川駅前 RoomF4階
(JR品川駅 高輪口徒歩3分) |
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費 用 |
2万円 / 1名 (懇親会は別途希望者)
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お申込みは info@nichiiken.com または お電話 03-5206-8199へ |
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